シリコン材質とPVC材質の選択について
同じに見えますが実は違い!
雑貨やお土産グッズなどによく見える樹脂製商品がありますよね。 そこにPVC(ソフトPVC、塩ビ)やシリコンが書いていて、ぱっと見て同じようなものだと思いませんか オリジナル商品を作りたいけど、PVCにするかシリコンにするか、どうが違うのか、 そのお悩みの方のため説明動画を作りました♪ もし興味がありましたら、是非ご覧になってください
特徴
シリコン
- 環境に優しい
- RoHS 指令対応可能
- 柔らかい
- つけ心地良い
- 半透明色で作製可能
- 弾力性あり
- 耐熱に優れている
ソフトPVC
- プラスチックの一つ
- RoHS 指令対応可能
- シリコンより硬い
- 半透明で作製できず
- 弾力性無し
違い目
シリコン |
ソフトPVC |
|
耐熱温度 | 220°C-280°C | 60°C-120°C |
素材 | ケイ素樹脂 | 塩化ビニル樹脂 |
長所 | 耐熱、 劣化しにくい | 多用途、多色作れる |
短所 | 酸に弱い | 低温になるにつれて硬くなります |
人気商品 | リストバンド、スマホカバー、 コースター、マグカップカバー | キーホルダー、ブックマーカー、 コースター、ラゲージタグ、ストラップ |
シリコン
耐熱温度 : 220°C-280°C
素材 : ケイ素樹脂
長所 : 耐熱、劣化しにくい
短所 : 酸に弱い
人気商品 : リストバンド、スマホカバー、コースター、マグカップカバー
ソフトPVC
耐熱温度 : 60°C-120°C
素材 : 塩化ビニル樹脂
長所 : 多用途、多色作れる
短所 : 低温になるにつれて硬くなります
人気商品 : キーホルダー、ブックマーカー、コースター、ラゲージタグ、ストラップ