ご紹介
亜鉛合金インジェクション
亜鉛合金インジェクション工法は金属キーホルダーにもよく使用されています。亜鉛合金は融点が低く、流動性が高いため、複雑で細かいデザインの再現性が高い、3D立体デザイン製品に適しています。しかし亜鉛合金製品は金型から製品を取り出す(離型)ため、デザインの制限があります。
3Dデザインのキーホルダーを作製するとき、パーティングラインは一つ注意点であり、パーティングラインを磨いてからデザインの一部を無くならないように余白をしておいたほうが良いです。
3Dデザイン
3D立体色入れ
くりぬきあるデザイン
亜鉛合金台座+印刷プレート
大きいサイズデザイン
回転キーホルダー
3Dデザイン
くりぬきあるデザイン
大きいサイズデザイン
3D立体色入れ
亜鉛合金台座+印刷プレート
回転キーホルダー
原料となる亜鉛合金の地金を溶かして、鋳型に流し込んで圧力をかけて製造する工法です。主な特徴はプレス加工と比べて金属の3D立体デザインの再現性が高い、くりぬきがあるデザインでも容易に再現可能。テーパーと呼ばれる外形のサイド斜面のも亜鉛合金の特徴の一つです。またラバーキャストと呼ばれているスズ合金製品も作製可能、ラバー型を製作、遠心鋳造で主に立体鋳造の製品を適しています。
亜鉛合金インジェクション工法
金型開設
注入&成形
成形
付属品
色入れ
研磨
メッキ
検品&梱包
デザインに基づき金型をCNC機械で開設する
金型に溶融金属を高速で注入し、成形する
裏面にカシメで付ける
金属表面をスムーズに滑らかに磨く
基本的は疑似七宝やラッカー色入れ可能ですが亜鉛ダイカストは複雑な形状の製品ができるため、デザインにより疑似七宝できない可能性がある。その場合、ラッカーや色エポで対応させていただく
メッキする時間により、メッキ品質や仕上がり効果が違う
品物の出荷前に慎重に丁寧にチェックする
製作実例の紹介
様々な選択肢があります。下記付属品写真はよく使われる仕様です。
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ご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。
e-mail:sales@marktex.com.tw
メッキ色が異なると、ピンバッジに様々な効果がもたらされます。従来のメッキカラーとレインボーメッキを提供することができます。
メッキ見本表をご参考ください。
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基本的OPP袋で個別包装しますが顧客様のご希望により、ご指定の梱包方式は対応可能です
ご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。
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少量注文の場合、DHL, UPS, FedEx, TNT, EMSなどの国際エクスプレスで品物を送りいたします。
大量貨物の場合、エアーや船で対応可能です
ご注文の前に、デザイン、サイズ、数量を添えてお問い合わせください。
ご要望に基づき最適な生産方式を推薦いたします。生産仕様と見積もりがご了承いただいた上、頂いた入稿データを生産できるデータに校正します。すべて確認されたら本生産に進みます。
お支払い方法はT/T決済とPaypalで、指定の振込先までお振込みお願いいたします。